すでに廃盤になっているのですが、昔『えもじ』という絵本がありました。 文は詩人・作家として有名な谷川俊太郎さん、 構成は『ぐるんぱのようちえん』等の絵本で有名なグラフィックデザイナーの堀内誠一さんです。
たくさんの標識やマーク、地図記号で構成され、統計の図化などもされていて、 文字の読めない子どもの私でも理解できました。 直感的に世界を伝えることができる地図...この本がきっかけで私は地図に魅了されました。
実在するモノだけでなく、存在しない架空のまちやゲーム、本の世界なども地図で 表現することでその世界観を人に伝えることもできます。
私たちは、そんな地図の面白さを"直感的で分かりやすい地図サービス"を通して これからもっと伝えていきます^^
※ "直感的で分かりやすい地図サービス"の詳細は近日発表予定です!