9月23日・24日に開催された「CODE for JAPAN SUMMIT 2017」に参加してきました
昨年は事後に知って参加できなくて「今年こそは」と思っていたのですが、
今年は初となる関西での開催、しかも地元神戸での開催!
これはスタッフとして参加したい!と思って個人的に当日スタッフとして参加しました そして微力ながらiC株式会社としてもパートナー支援させて頂きました
(HPに会社ロゴが掲載されてるのが嬉しくてスクショ撮っちゃいましたw) スタッフとして参加させて貰いつつ、セッションも色々と拝見する事ができました。
CivicTechに関する様々な視点からのセッションは本当に勉強になり、
改めて社会貢献できる会社に育てたい、と思える良い機会を頂きました。
今回は数あるセッションの中でも絶対に聞きたいと思っていたのが
「ためまっぷプロジェクト」の代表者様のセッション
地域イベントのチラシと位置情報を結びつけたApp「ためまっぷ」については
以前からCode forなどのMTGで知っていて興味がありました
正直このようなアプリは色々な種類があります
でもその中で「ためまっぷ」はなぜ受け入れられ、広がりをみせているのか
その理由がずっと知りたかったので、今回はとても楽しみでした。
一番の理由は"努力"でした
いやいや、そんな一言で片付けたら失礼ですね^^;
このアプリ・プロジェクトを始めたきっかけが「子育て時に感じた孤立」だったようで、
もっと地域で"ゆるく"繋がれないかという想いからスタートしたこのプロジェクトは
想いも明確で届けたい人も明確だからこそ、その人たちに届きやすい企業や団体に
アプローチし、ためまっぷについて丁寧に説明をし続けていらっしゃいました。
とても勉強になるセッション。 陰ながら「ためまっぷプロジェクト」応援しています!! https://www.facebook.com/icinc.world/posts/282349955585639