1週間のタイ滞在では、チェンマイで5日ほど過ごし、週末はバンコクで2日過ごしました。
それぞれ1日ずつ観光の時間を作って他はコワーキングでお仕事。
先日ご紹介したチェンマイのCAMP以外に活用した2箇所をご紹介しますね (「CAMP」参照:2019/01/02のブログ記事)
②「Addicted to work」in チェンマイ

住宅街にひっそりた佇むコワーキングスペース「Addicted to work」
なかなか見つけにくいと思いますが、隠れ家感があってちょっとワクワクします

ここでは1日120THB/dayなので400円程度でしょうか。
WifiとFREE 1 Drinkが付いてきます。電源タップも用意してくれました
中には靴を脱いで入ります。
座席は20席ほどで、BGMもなく本当に静かです
スタッフがとても優しく対応してくれて、初めての利用でも安心です。
唯一不便に感じたのはお昼ご飯でしょうか。
CAMPはショッピングモール内にあるので、下のフロアに行けばすぐに辿り着けたのですが、なんせ住宅街ですので。とは言え徒歩5分ほどの所に美味しいベトナムレストランがあったので満足ですが。

ここの店主も素敵な笑顔で接客してくれて嬉しかったです。
アジアだとぶっきらぼうな接客が普通と思ってますが、チェンマイの人たちは本当に温かい。
③「AIS D.C.(DesignCenter)」in バンコク

BTSプロンポン駅直結の「エンポリアム・デパートメント・ストア」の5階、映画館などがあるフロアに位置するコワーキングスペース「AIS D.C.」
チェンマイのコワーキング「CAMP」と同様、通信会社AISが運営するスペースです。
ここでは1日150THB/dayなので500円程度でしょうか。
受付ではiPadに必要項目を入力し、ONE DAY PASSを発行してもらいます。

コワーキングスペースにはQRコードをかざしてゲートを通ります。
出入りは自由で、持ち込みもOKのようですが、ゲート出て向かいにカフェスペースもあります
(ONE DAY PASSを持っていたら10%オフで、Latteだと280円程度)
ここは図書館でもあるので、興味深い書籍もたくさんあり、もちろん自由に読めます
「Design Center」というだけあって、アート系の書籍が多いですね
WiFiももちろん快適。CAMP同様に下フロアにレストランがあるので、ランチも困りません。
スペース自体も天井高く開放的ですし、窓からの景色も開けているのでとても気持ち良い空間です
この日は曇っていたのでちょっと残念ですが、目の前には公園もありますし、ますます進化するタイの街の様子を眺められます。

個人的にはチェンマイの街の空気感が好きですが、どちらにしてもバンコク経由になるので、せっかくなら2都市楽しむというのも良いかと。
ちなみに今晩(Sunday)深夜発の飛行機に乗って翌朝(Monday)8時40分に関空に着きます。
という事は、そのまま出社可能ですね(笑)
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