FileMakerで色んな地図を見てみよう

FileMakerには「Webビューア」という機能があります。

この機能は、FileMakerのデータベース内のデータに基づいてWebサイトから引っ張ってきた情報を、

そのままFileMakerで作成したシステムの画面内に表示させる事ができる機能です。


イメージとするとWebサイトを覗く窓がシステム内に設置できる感じですね。

どのようにシステム画面内に設置するかは以前のブログ「FileMakerで地図を使う -Webビューア編-」で

紹介しておりますので、そちらをご参照下さい。


今回はこの機能を使って、色んな地図を見てみようと思います。

今回見てみた地図は下記の4種類です


 ・marble+Googleマップ   弊社が提供している地図サービス「marble+」はGoogleマップをベースにしています。

  もちろんGoogleマップをそのまま表示させる事ができますが、今回はmarble+経由で表示させてみました


 ・地理院地図 ※利用規約

  国土地理院が提供しているウェブ地図サービスで、標高、地形分類、災害情報なども情報提供されています。

  出典元の記載などのお約束はありますが、基本的には商用も無料利用可能です。


 ・重ねるハザードマップ ※利用規約

  こちらも国土地理院が提供しているウェブサービスで、防災に役立つリスク情報を地図に重ねて表示できます。

  近年その重要性が再認識されているハザードマップを気軽に閲覧する事ができるサービスです。


 ・OpenStreetMap ※利用規約

  誰もが自由に編集し利用できる「地図のWikipedia」

  どのように編集できるかは、以前のブログ「OpenStreetMapで地図を書いてみよう!」をご参考下さい。



わざわざデータベースの住所情報などをコピペする手間も省けるので便利です。

さらに色んな地図サービスを知っているとより欲しい情報を少ないステップで得られるので効率も良いです!


ただし、今回の事例はあくまでも"Webサイトを覗く"程度です。

もしこれらの情報を不特定多数に提供したり、地図を加工したり、正確な緯度経度情報を複製して使用する...などの場合は事前申請が必要となる場合もあります。

地理院地図の場合の利用申請が必要なパターンはこちら


「こういうライセンスがややこしくて、結局敬遠しちゃうんだよね...」という気持ちも分かりますが、是非ライセンスを正しく知って、便利に地図を使って見て下さい!


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大切に管理しているデータを生きた情報にするために、一番大切で基本的な事は 「欲しい情報をすぐに取り出せること」だと思っています。 「2019年上半期の〇〇エリアの売上合計」すぐに抽出できますか? 「必須項目が未入力のデータ」すぐに発見できますか? ユーザーがFileMakerを選択する魅力の一番は、検索機能の柔軟性だと思っています。 開発しやすい、構築しやすい、という点に置いては他のツールが良い場

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